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2010年08月21日

棟梁田中文男格言集―1

0821-1.jpg40冊1箱
本棚に収納せず机の脇に保管

「1982年9月〜1992年9月」までの10年間、「普請研究会」の活動報告
報告書40冊を残している。・・・・・・・・・全40巻を読んで仕事の「糧」にと戴いた。

1993年1月28日「東京大学教授・内田祥哉」先生が日本建築学会会長就任
パーテーの席上39号「大工・田中文男」を渡され読んだ。

0821-2.jpg中味凄く濃いので、大工を志方々が読んだら「其の通り」だと思う。

その33ページ、「ものつくり者への格言」

●「人と物と金と時間と己」との戦かい
最初は人だ―オーナーは共感のもてる人がいい・・・・・・・・・壱番先


●考える人は「粋な人・渋みのある人、艶っぽい人」がいい・・・・・・・・・弐番

●まとめる人が大事だ。・・・・・・・・・参番


この参訓がないと無理。

そして最後に作る人ってのがあります。

これはわかりやすく言えば職人です。


これは非常に範囲も広く数も多いのに、少なくなった、いい職人がいなくなったって言われている。

今の世のなか、何でも職人のせいにするんだな、建築の質が悪いのは、職人の質がおちたんだって。でも職人が悪くなったのはね、まわりに悪くさせられたのよ。さっき言った頼む人や考える人やまとめる人が悪いのよ。
まともにやっていたところには、いい職人が育っています。だけど物を作る人に「消費は美徳だ」なんてこと教えちゃうと、いい職人は育たない。

0821-3.jpg目次です。

大体、・・・・・『職人は馬鹿でできず、利口できず、中途半端でなおできず』

職人が足りないから学校でつくるうかなんて馬鹿にしてるよ、大体。・・・・・・激文がまだまだ続く。



posted by kanno at 06:28| 岩手 ☀| Comment(0) | ■ 伝統構法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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