シンタックホーム 菅野照夫
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2009年05月02日

長い「構造材」

12m超えての1本材は、幾ら優秀な「大工」が継ぎ手を作って1本ものになっても、強度は半分も無いのが、先人からの教えです。
現代工法は、構造計算と補強金物を使用することによって大丈夫だと言いますが、それは後からツケた理屈であって、立っている木をそのまま倒して使うのが「木なり」と称して安全なのだと叩き込まれてきた。

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先日建てた建物も全て、継ぎ手がありません。しかし組むのには大変だと、若い大工さんは嘆く、その複雑な組み方が、完成した後に真価を発揮するのであって、金物を使ってOKとは訳が違うのです。

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それが「本物」ではないのか、金物をめたらやたらにやっつけ仕事で出来た建物では長きにわたり安心というものないのです。仕口なども難しくなく「込み栓」を刺して組んだものは絶対と言い斬れるほど破壊は無く、そのような仕事より「ボルト金物」などの方が後で楽だと直ぐに逃げてしまうなんて、「木を売り買い、加工刻む時、組み立てる時」以外は「金・・・・物ー銭ー工具」は要らないのが本当ではないのか。

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posted by kanno at 06:51| Comment(0) | 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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