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2008年06月29日

悠久の時を見た

直近に悠久を見た
「悠久=想像もつかないほど遠い過去から変わらずに続く様子」
仕事で内陸に行ってきました。

志和稲荷神社

帰りに直ぐ側にある県内で有名な神社を参拝、そこは今から950年以上前に創建された「志和稲荷神社」直ぐそばには「志和古稲荷神社」の2社。
近くの「岩手県林業技術センター」に何度も通いながら、寄り道することはできずにいたが今回思い切り縁って参拝しました。



平坦地といってもこれより奥は直近奥羽山脈の山のふもとに抱かれた地です。
朱塗りの鳥居を何本も潜り、本殿へ。両脇は「杉の巨木」一番大きいのは、樹齢650年その根本から分血した150年の子杉見事な太さの「親子杉」。簡単に650年といいますが、人間80歳までまともなら、この木は8倍以上も生きているのです。人間我欲を持ってもこれ以上は足元にもおよばんのでないの。



やはり時という、間がこれだけの太さを物語っているのが目の前にある。仕事がら、木には特別の感心があるのは、これは完全に職業病です。
何でこんなに生きながらえ、これほど巨木になるのか、鎌倉時代末期、足利尊氏が滅びた時代に植えられた杉の木だと調べてわかった。本当に今生かされてのはこのような神々の陰の力なのだといつも思うのです。歴史を見ると人心が安定しない時代、人心の安定を祈願して植えられたとしか思いないのである。




posted by kanno at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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