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2006年03月03日

続 大工一代・・・・・・唄

1月30日のブログ掲載
大工一代・・・・・・・平田雅哉

歌の文句だけでしたが、曲はとTELでいわれ、おしえてだって○○さん

ダウンロード先はとてもTELでアドレスを伝えることは無理なので「次」を
http://www.nextmusic.net/index.php?command=profmusic&profid=20031227235603

「試聴」をクリックし
内容を確認してからダウンロードしてください。
ちゃんと歌声と伴奏が聴けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




秋田地方の大工ばなし
(秋田・北羽新報に掲載されたのを転写)
2004.10.26

・・・・・・・・・・・・・・大工に「かまし」を聞く ・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 先日、知り合いの大工の親方に、知人の娘が
「かましだいく、ってどういう意味?」と聞いていた。

 腕の悪い大工のことを、わが地方では「かまし」
あるいは「かましでぐ」と言う。その方言の意味を、
大工の親方に直接質問するという意地悪を、
誰かが若い娘にけしかけて笑いを引き出すほど、
20代、30代の世代は方言を知らないということだ、
と感じた。

 それで、「腕の悪い大工」を、なぜ「かまし」
というのかに話題が移った。自分は、腕が未熟だったり
いい加減な仕事をすることで建築の共同作業の場を
かき回すこと、ひいては建築主とトラブルを起こすことから
くる「かます」が転じた言葉ではないか、と言ったのだが、
さすが親方、棟梁である。理路整然と「かましでぐ」の
意味を説明してくれた。

 腕のしっかりした大工というのは、自分で大工箱を作り、
大事に道具を入れて持ち歩くものである。しかし、
いい加減な大工は、道具箱を作ることもせず、
叺(かます)袋に道具をしまう―と。叺とは、
寸胴型の布製の袋のことという。「かます」が
訛って「かまし」になったわけである。

 それで、大工の腕にまつわる方言を探すと、
県教委刊の「秋田のことば」では、「かまし」の
ほかに「がっきでぐ」と「みんじゃだえく」があった。
紹介する。

 がっきでぐ―「がっき」は階段状のでこぼこを言う。
そこで、なめらかな仕上げができない、粗雑な腕の
大工を「がっきでく」と卑しめたのである。
 みんじゃだえく―「みずやだいく」すなわち
水屋(台所)の修繕ぐらいしか任せることが
できない腕の悪い大工の意。

 「がっき」も「みんじゃ」も最近聞くことのない
方言になってしまった。その言葉に出会って、
懐かしさを覚えるとともに、大工をはじめとした
技能職人とこの地方の人々は、なかなかうまい
言い回しをしていたのだ、と改めて感心した。

 それで、集まった仲間は反省した。
それぞれの職業において「かまし」にはなるまい、
若い人「かまし」から早く抜け出るようにしたい、
彼らにも職業人としての自覚を促したい、と。(八)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気仙の「叺」(かます)は

むしろ2枚におって端をなわで編んだものを「叺」と言います
昔とはいっても、昭和30年代までは使われていました。
塩とか石炭など運ぶ時には便利だったのです。

建前の上棟式に撒くゴシ餅いれて両親の
ある方が背負い屋根に上がる時に使います。

なぜか、言うと前に書いたように全ておんなの陰徳に
纏わることで、叺のなかに入る餅は「おとこの物」
それを入れてくれるおんな???、叺で表現している。

両親が揃うのは末代まで繁栄を意味をこめて
いるので、撒き終えたら中に幾らか残し
拾えない方に分けるというので全部撒いて
「叺」は投げじに大事に抱えておろしのが
本当です。全てがおんなに感謝すると意味合い。


全国各地には色々な大工にまつわる話っこは
あるんだべねぇー見っけだらまたも掲載します。




posted by kanno at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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