シンタックホーム 菅野照夫
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2009年09月29日

地域に生きて来た木組み―――高知県3(番外)

ヒアリング先で、過去と現在の繋がりを尋ねて、愛媛県境まで足を伸ばして確認、その最大の収穫先「旧立川番所書院(建造物・重文)」
についての謂われ

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 立川下名口番所(立川関)の歴史は古く、日本後記に延暦16年(797)に丹川すなわち立川駅が置かれたとある。それより国府への官道として立川駅は利用されていた。藩主参勤交代の通路となったのは、それまでの海路を陸路に改めた六代豊隆公の享保三年(1718)からで、立川番所は土佐路最後の藩主の宿所となった。
 立川番所は、藩主参勤交代の本陣として重要視され、岩佐口番所、池川口番所とならんで土佐の三大番所の一つであった。
 現在の立川番所跡建物は、川井家十代立川口番所役人川井惣左右衛門忠勝が寛政年間(1789−1800)建築したものであったが、明治時代になって個人の手にわたり旅人宿となって一部改築せられていた。昭和48年町が譲り受け、昭和49年旧立川番所書院として国の重要文化財に指定された。


http://www.town.otoyo.kochi.jp/kanko/kanko02.php

杉の大スギ

3000年の年輪を刻む

 日本一の大杉として名高い「杉の大杉」は、最古の昔に須佐之男命(すさのおみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。
 この「杉の大杉」は、それぞれ南大杉、北大杉と呼ばれる二株の大杉からなっており、二株が根元で合着していることから、別名、夫婦杉とも呼ばれています。
 南大杉は根元の周囲が約20メートル、樹高が約60メートルで、北大杉は根元の周囲が約16.5メートル、樹高が約57メートルあり、昭和27年に国の特別天然記念物に指定されました。
 深閑とした八坂神社の境内にどっしりと根をおろした大杉の下にたたずみ、そっと耳をすませば、3000年におよぶ太古からのはるかなる歴史の鼓動が聞こえてくるようです。


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の帰り道・・・・・・・・・同じ町内に杉の巨木があるという案内に誘われて見学した。

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言葉ではなんと表現したら良いのか唯「圧巻」としか良い様がない。
ビックリ・・・・・・驚き・・・・・・・以外に無い。

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三千年も生きて来たのだって、本当お化けだといっても過言ではない。

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良くもまあ生きながられて来たものだ。「ひと」も100年過ぎると「お化けだと言いますが、まさに杉のお化け。

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アンカーで支えられている。・・・・・・・・・・・ゴックンと唾をのんだ。
posted by kanno at 06:13| 岩手 ☔| Comment(0) | ■ 伝統構法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

地域に生きて来た木組み―――高知県2

全国の「木組みの棟梁」の木組み工法調査で高知県を訪ねた。
先人らが残した工法は自然には絶対逆らはないのが全国共通です。
現代のように「法」によって全国何処にでも建てられる考えとは「天地」違いあるのが解る。

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現代の「木組み」は研究者が仕口・継ぎ手を共通化した考えなどは大手ハウスメーカーが同一建て物を造れるようにするのは邪道な考えなのです。
要するに「住まいて」の事を本気で考えるのではなく、大量生産方式の考えが第一だからです。

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そもそも研究者(自称する輩)は我々大工が作る工法を否定するのが前提にあり、戦後の「壁耐力」で倒壊防止する考えでしか無いのです。イワユル(バラック工法)
幾ら知識があろうと頭で考えてヘリクチでしか考えることが出来ないのであり、「ダンボール箱」工法は素人発想でしか無いと考えるのだ。

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口伝として長らく伝えられて来た物を、数値化してそれで証拠を残しのが研究者・行政の考えなのだ。
木の姿・形を見て判断してきたものを、誰にでも解るようにするのが良いという考えであり、それでは文章化して字の如く解るなんて言うのは研究者にも解る筈がない。・・・・・・・・それが解ったら超天才であろう。

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色々な学者・研究者とお付き合いさせて頂いたが自論のみを主張する方々が99%であり、専門部門ではとても叶わない。
総合的に1軒の家を纏められる研究者には未だ合ったことがない。
現場を知りつくした「棟梁」は全国に5万といますが、地域・工法を知り尽くした方が大半である。

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日本一の大学の名教授が言った言葉。
「自分は大工さんより何十倍何百倍と知識があると自認するが、その知識で木を刻んで建てることが出来ないの唯一の欠点。
それを建てられる「大工」は私たちより「上」である」と酒を飲みながら話したのは「本音」だと思う。

それほど「木組み」は大変なのだ。

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釘・金物は一切使用せず、200年前に建てられた「番所」「足軽長屋」は石場建てあり、仕口固めは「角込み栓」ズレた跡が無いのです。
込み栓工法なため、解体・移築は簡単に出来るの現代工法では考えられない。
研究者と自認する方々よ「現存」する建物を見た方が早いんじゃない。百年以上の建物検証した方が説明するのに楽なんじゃないの。
posted by kanno at 05:59| 岩手 ☀| Comment(0) | ■ 伝統構法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

地域に生きて来た木組み―――高知県1

この頃どうも長い眠りにつく為か、ブログ更新まで手が回らず失礼をしております。・・・・・・・・ごめん、ご免

昔から地域で造られ建てられてきた建物が、高々50年前に出来た「バラック工法」には合わないから、違反だと「強権ムデッ法」に大きく虐められています。

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国家と言うものは国民を虐め、巻上げる事に適当な法律を作り何もしない人間を生かし事にもの凄いことをやるんだね。

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それを後押しする「似非研究者」の言葉に惑わされ、騒ぎ大きくし、詐欺をする人間造りだしために「大金」を湯水の如く使う。・・・・・・・

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偽者つくりの1級建築士を増産し詐欺まがいな法律によって、住む人の無知から金を舞い上げる手伝いをする。・・・・・・かなわん

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今の日本国を駄目にする無責任官僚、自分らだけが儲かりゃ後は知らない政治家など、その詐欺言葉を信じて1票入れる。・・・・・・・・ダラシがない。

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我々地方に住むものは、政治家よりお天道様の方が正直だ。

話が横道にそれたが写真は200年前に建てられた木組みの建物、高知で頑張る正直なつくり手の見本が愛媛県から越えた峠下に番所として残っていました。現在との共通点が詰め込まれていたのです。

高知県の木組みの調査の最大の収穫でした。

またポロポロと書きますのでよろしく。

忘れていました。
この棟梁のブログ紹介します。
凄く正直で真面目な方出した。
1度で良いので「針の穴」だと思って覗いて観てください。

http://blogs.yahoo.co.jp/kasiwazima12
posted by kanno at 06:35| 岩手 ☁| Comment(0) | ■ 伝統構法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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