シンタックホーム 菅野照夫
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2009年01月30日

家の耐震性は「木」にあり・・・・・1

どのような計算理屈より「木の家」の耐震性は「木」にあると先人からの口伝です。選ぶのは住まい手です。
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戦後復興のバラック工法は、全体の作り方を知らない方々の集まりと、金儲け業者の為に法律があると確信している。 長さ12mの構造材で造る家には「継ぎ手」がありません。構造材が全部現しのため、4面全部プレナー加工しています。
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長材刻み加工は大変ですが、建てた後は「安全・安心」が確保され、住まい手は一番得をすると思うのです。・・・・・・・・これ以上の説明は要らないと思う。仕上がっての楽しみ・・・・・
posted by kanno at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

庭の天然桧

木を切る「寒切」の今、先日土曜庭先の天然桧が余りにも高い木になり、日当たりにも影響してきたので伐採した。写真 直ぐ側の電力線が近くなり遠からず伐採の運命年輪を数えたら約35年位前にどこから種が飛んできて自生したのですが、勿体ない反面庭の日当たりが大事と判断。写真 方向を定めまもなく根から離されます。 まだ人の背丈くらいから、実がなり大本家の爺様がその種を取り、苗木を毎年育てて繁殖したと聞いた。写真 育ち環境変化が見れます。 畑を宅地にしたので、土が肥えていたため毎年グングン大きくなったので切り株を見ると本当に根が張ると伸びるのが一目でわかった。写真 見れなかった木の天辺
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2009年01月28日

県境を挟んで見た山並み

里山の小高い丘の上から、岩手県一関市(旧室根村) 「室根山(標高895m)」と陸前高田市と旧大東町境にそびえる 「原台山(標高894.7m)」が一望できる場所に行ってきました。写真 室根山両山とも標高は同じで、それより約20m低い陸前高田市の「氷上山」とどの山も太平洋から見ると、大きな目印となっていると船乗りさんから聞いたことがある。更に高いのは「五葉山(標高1341m)」大昔から、里に住むものには「山ノ神」であるが、沖行く船にとっても大きな目印の「山ノ神」でもあるのだ。室根山は古代「紀州・熊野」分霊になっているが、地名「むろう」から山の名を取っているとも聞いた。本当に車で頂上まで行ける室根山から見る景色はなんとも良いない山である。東北道北に向かってくると築館付近から東の方向に見えるが、完全に独立峰である。この時期はきっりとした姿はいつみても素晴しい。写真 原台山
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2009年01月27日

月の元日

太陽の元日が過ぎて26日目の昨日が「月の元日」。旧暦の元旦でした。例年とおり商売の神様「稲荷様」に元朝参りに行ってきました。世界ではまだまだ、中国を始めアジアの国々は「月の元日」を1年の初めとしている。建物に使用する木材なども、新月に立ち木を伐採すると耐久性などが上がると北欧の方から言われて久しい。そして今が1番寒い「大寒」で立ち木なども凍結を避けるために余分な水分を落としているので伐採には1番適している。 此の頃の周囲をみると「狂った銭社会」の影響で皆浮き足だった動きになってきた。地方末端ほど完全に銭が回らなくなってきたのです。この正月は「おとしたま」も大変だったとも聞く。果たして、泡みたいな国から、世の中に定額給付金(落とし弾)もまもなく決まりそうだし、最後の付けは全部国民全員に来るのは考えず。・・・・・・・・どうしんだろう???・・・・・・・・・神様頼む・・・・・・・どうにもんならん。
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2009年01月26日

来る確立100%造るは限りなく99.99%

今朝の「岩手日報」朝刊、「宮城県沖地震」が来る確立、今迄60%程度が今後は70%程度に上げると記事が書いている。今来るか何時来るかわからないが、「宮城県沖地震」が100%来ることだけは絶対間違いがない。だからこの三陸に住む我々に警鐘を与えて行ないと、地震が来てからでは遅いので、このように時たま、「地震調査研究推進本部」政府(文部科学省)名で発表し警戒を怠らないように警告を出している。我々建物つくりに取っても法律が謳う最低基準法を守るではなく、99.99%限りなく「倒壊」しない家・住宅を建てなくてはいけないのではないかと常々思っている。地震の被害が起きると確かに木造建物はTV報道の絵になるのでいつも狙われるのです。そして大都会ほど被害が大きいのは、戦後復興のバラック住宅で建てられた建物が多いということも事実です。その建物たるは、手抜き工法が大半です。もちろん依頼者もなるべく見た目を気にして、一番大事な「骨を削り」格好にこだわる以上、自業自得は当然ではないのか。とにかく大きな地震だと感じたら、避難が一番、それに優るものはないのも事実である。とにかく安全な場所に逃げろは昔からの言い伝え。来る確立100% 造るは限りなく99.99%で努力をしないと、最後に決めるは住まいての考え以外にないのである。・・・・・・・真実ではないのか。
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2009年01月24日

口伝―――って何題?

建物つくる為の法律は誰のためなのか判らない時代になった。色々な建築を語る商売屋さんが増え、真っ当な建物より「法」に違反しなければどんな建物を作って良いのだそうだ。住まい手が巧妙に騙されても法律通りであれば良いと言う事だ。つくり手もそうだ、儲けるためには都合の悪いことは御ッ法度だとなる。先人からの口伝で仕込まれた「師匠」に、教育されてここまで来たが、時代は本当に変ったものだ。師に教わった「木組み」の工法では、数値が駄目だ。計算上は必要な部材は申し越し簡略して良いのではと法律に明るい方に忠告される。その上10年間しか面倒見ない「瑕疵担保保障法」がこの秋から始まり。これから先は、住まい手作り手も、法律が判る「無責任者」の生活の糧の為に奴隷化し、その無責任者の面倒を見ないと家を建てられない。一体この国は、国民を餌食にしてノウノウとくらしものばかりが増えたものだ。・・・・・・・・・それが現在の口伝かもしれない。―写真― 梁・桁を継ぎ手をつくらないため、総て1本材で加工刻みする。
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2009年01月20日

先人が残してくれた「鶴・亀」

昨年6月の岩手宮城内陸地震近くの大きな構いの茅葺民家を地震前に尋ねた時のことを思い出しました。時代に合わなくなったので建替えと言う事で、見てくれないかとの依頼、約二百年近く前の民家建物ではないかと推察した。良ければ引き取って良いと言う話しですたが、これから引き取りて探してでは無理だと断り、内部小屋組みだけでも写真に取らせていただくことになった。 懐中電灯を頼りに上り、真ん中に位置するところに巨大「丑桁」上を歩きました。あっと・・・・・・建てた当時の矢羽が残っていました。それも「鶴・亀」一対で、これもまた良く残してくれたものです。なぜ二百年近いかというのは、小屋組みの上を歩くところはそうではないが、何段にも重なり歩かないところの骨組みの上の「塵」の厚みがかなり厚かったのでそう判断したのと、内陸一関の奥まで来ていたのが、前に調査した時に先人の足跡があったので、そう考えたのです。戸主から聞くと縁側の角部分の床板の張り方が、妻方向に「扇張り」だったと聞いた。そして「投掛け梁」の掛け方などでも間違いなく、「気仙大工」先人らが建てた建物であると確信したのです。
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2009年01月19日

断熱+アルファ・蓄熱を考える

自然素材である木の家の「断熱」は難しい、マシテは高気密などと追い求めるのは邪道である。どうしても無垢の木は伸び縮み、隙間があるとそこから外気が出入りする。しかし乗り越えなければならない。・・・・・(写真施主仕組み説明サンプル)現代のように合板で外周を囲む方法が、工事費が一番安上がりであるが、それでは、「木」の持っている特長を殺さないと無理である。だから15%以下に乾燥度を下げるなんていうのは単純な発想であり「方弁」と言い訳に過ぎないのと、木を研究している研究者の一方的主張であり。・・・・・・・・(完全乾燥の木は「ミイラ材」)である。それは「木」とは言いない。工業部材というのが正しいと思う。完全乾燥のミイラ材は無知な建て主への説明には楽なものです。国が決めた基準以下なのですから。自然素材の調湿効果などはどこかに飛んでしまい、化学建材などは読んで字の如く「化け物」材料である。そんな中で育つのは「化け物」人間を育っているようなものではないのか。外部に面した壁の1部工法である写真は、現法の命を守る第一に「壁強度」を考え、その上「断熱・蓄熱」を考えた仕組みである。無機質材と自然素材の設置面を少なくしないといけない方法を、考え出した「気仙大工槌蔵の家」(工法特許・商標登録済)の仕組みである。・・・(4枚目写真)
posted by kanno at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

追加の・・・・・・追加

30数年経、暗い台所をナントカ「対面キッチン」にと改修で手をつけたら、部分解体する度に、そこも傷んでいるから直しと、追加の・・・・・・追加、終わりには嫁さんの実家から、昔挽いた「松の板」があるとのことで持ち込まれ。食卓テーブルを作りたいと、大幅に予定が狂い、手をつけることになった。サイズは板巾の出来次第寸法、取れても巾3尺、長さは6.5尺、高さは部屋の巾を考えても2.2尺が良いトコダ。厚みが2.5寸だが、捩れ取ると2寸に難しい、削ってしばらく置いたらまたもや捩れが現れ、再度削り直し、巾接ぎしても捩れが来る、コリャとんでも無いものに手を出してしまった。・・・・・・・・後の祭りとはこのことだ。それでも時間という「間」をおき、何度も削りなおして漸く完成。何10年寝かせても無垢材は生きている。そして、何度も作るほうの作りを困らせる。・・・・・・・これだから「ものつくり」は儲けがないどころか、損丸出しでも仕上げなきゃならない。因果な仕事だなあとツクジク反省だ。
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2009年01月15日

野島

広田湾内では大きな島の部類に入る気仙町内の島名「野島」岸から見るとどんなことがあっても頑として動かないという感じの島です。この岩山の上には、松の古木が何本か生い茂りなぜか見る人びとに癒し与える風景。聞くところによると個人所有で、島には神社もあり、所有者は参詣しているとも聞いた。我々木を扱う関係では、この島の松ノ木を見ると「よだれ」が出そうである。南の方では、松の木が「松喰虫」の被害でほどんとないということです。その為、島の向こうの山はかなりの買い手が入り、伐採されているのです。松の立ち木が高騰なのに、買い叩かれて手取りはなく、その上、伐採跡は枝などの片付けもせずと、環境破壊が深刻です。・・・・・・・銭儲け考える人には自分さえ儲けりゃ後は野となれ山となれでは、周辺は大迷惑の話。
posted by kanno at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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