シンタックホーム 菅野照夫
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2008年12月29日

「銭」社会の功罪

工場に勤務している人へ、突如明日から出て来んで良いは酷い話だ。ぼろくそになるまで働せて「世界不況」だからだけという理由で首を切る。世界に冠たる企業とは、いとも簡単に儲けの都合が悪けりゃ「はい」要らんって言うには、どこか狂った「銭(マネー)」社会だ。工場で働く人間は「ロボット」と同じではないのか。これで世界に誇れる企業なの、チャンチャら可笑しいで,何時かはこのような時を予測できないなんてどうかしているよ。雲に梯子を掛けて上るなんてアホか、それは先を見通せない経営者と言うんじゃない。永遠に成長なんて有り得る事なんて絶対に無いんじゃ、景気が良いからと拡大し、不景気だからだけの理由しか言いない、そんな企業など今後景気が良くなっても応募する人はいるんだろうか。1部の企業が発展する事は悪いことではないかもしれないが、その発展は「日本国」第1次産業の犠牲の上に成り立っていることをわかっている一流企業経営者は何人いるだろうか。己さえ良ければ後は「野とナレ山とナレ」では足元が崩壊したのに気づかず、全部アメリカのせいにして、労働者の首を切り、自分らさえヌクヌクと、この危機に人を蹴飛ばしているなんて、国家の破綻だろうと思うのだ。「般若心経」・・・・・・観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中・・・・・・の中「不生不滅 不垢不浄 不増不減」とこの世の中は「増・減」は海と同じと言うことじゃないのか。その為にこの世に生まれ、ジタバタして一生を送るのが「凡ての生き物」世界なのかも知れない。「銭社会」とは「博打」と同じで負ければスッテンテンになるのだ。でも、ワカチャいるけど止められない。
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2008年12月27日

あと僅か

年の瀬、南向き斜面に冬の花も散り始め「山茶花」 急が出来、日本最北地にお別れため飛行機を見送る。翌日の帰りは仙台へ、真夜中向かいはシンドイ。・・・・海が広いのに、ここ三陸の一部だけが豊漁、高値の花「鮭」大物今頃は何処かへ。人様に役立つ様に わが地域の風景、低いところから太平洋が見える。あと僅か、各位も風を引かぬように・・・・・・・・
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2008年12月26日

もうもう・・・・・・如何し様も無い

この年末の暮れとか??土日に良くトラブルが発生します。約10日前の夜、携帯にお客様からの緊急事態。石油ボイラーが異常、黒煙が出て温度が上がらない。翌日設備屋さんと現場に、見てビックリこりゃ重症だわ??。まだ3年もならないのに、全然火が着かない、煙ばかりの猛煙。内部の煙道など掃除して幾らかは改良されたが火が着かない。予備のボイラーをつけて正月明けにならないと修理は出来ない。小型の機器になり音も格段によくなっているのに、一端トラブルが起きると、故障箇所のみの修理が不可能、その為故障箇所のアセンブリ交換。これは悪の連鎖反応と同じだ。作ったメーカーも故障の詳細が分らないと来る。これでは1流メーカーと思って買っても、損するのはお客だ。これから、CORON◎の製品は使いたくない。推薦もしない。トラブルメーカーとしか言いようがない。お客が損するのはショウガナイとして、今後大損するのは誰だろう。????
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2008年12月18日

「Eディフェンス」(兵庫県三木市)=周辺・2

比較できるものが見当たらないくらい「巨大構築物」が作られています。この建物は「何を」想定して作られたのだろう。住む方・使う方の「安全」をどうするかが・・・・テーマだと思う。普通どこでも見られる。クレー車と比較してもデカイ建物です。このような建物が、ここの3次元振動台でどのように踊るのだろう。木造建物と同じで、弱いところが最初に壊れるは自然界の鉄則である。あの阪神大震災で倒壊した建物と比較すると、地盤の問題が第一であり、次は手抜き仕事をしたことの証明だろう。今回実験でも手抜きをしなければ倒壊はしないということが証明されており、どんなに「法」が厳しくなっても、計算上絶対安全といっても、依頼者側の予算不足、受注側の安請け合いでは、今後も倒壊建物は絶対無くならないのがこの世界だ。
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2008年12月16日

「Eディフェンス」(兵庫県三木市)=周辺・1

2回の実験に参加しての事。我々には木造建物がどの様に振動に耐えるかいうことで、とにかく見ないことには何も言いないのです。どの様な文献よりもまず「見る、触る、やる」基本である。「Eディフェンス」防災研究所には、12月で3回目の見学。前回までは周辺を見る余裕など全然なかったのですが、今回周りを見学することが出来ました。広大な敷地には過去の実験構築物が所狭しと、保存されている所内の駐車場から、実験建物までもあいだにも実験後構築物があり、学校などの耐震補強をどうするかで実験したものを見ると、コンクリート建物なども、地震には木造同様に無残な壊れ方がしてあり、人がつくるものには限界があると感じたのです。 耐震耐震と抵抗しても、無理であるというのを今回感じるのですが、子供が集まる建物などは平屋の建物が一番安全ではないのか。避難をするにも直ぐに外に出られるし校庭などの広い場所を考えるとよいのではないかと思う。 1階が壊れるが、2階以降は被害が少ないのは「コンクリート建物」も「木造建物」と同じだと感じたのです。その事例がこの建物から考えさせられた。写真を良く見てください。
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2008年12月15日

オレオレ「詐欺的建主」

3、4年前突然電話で首都圏の方から我が家を建ててくれないかの内容、凄く調子の良い声でまあまあ喋ること、こんな良い話が舞い込むなんて目出度いな目出度いな、大黒様と恵比寿様一緒にマヨイコンダのです。でも待てよ、何で我が家のことを知ったか不明であり、これは調べないと後でとんだことになる。どこの馬の骨かもわからない人の話に迂闊乗ったらこちらの負け、所謂「請け負け」略して「請負」ということになる。だから迂闊には手が出せないのである。・・・・・真面目に仕事する「職人」を札束で翻弄されたのでは堪ったもんではない。その後、時間と共にこちらに疑われているのを読んだらしく、地元の別の大きな会社に飛び込んだそうです。その会社の知り合い関係者が現場を見に来たのです。こちらに断られたとの話でそちらの会社も話しに乗った。こんな上手い話に「受けない」とは、そこで早速、1ヶ月も掛けて図面を書き、見積もりをして、交渉したらこんな高い予算で話をした覚えないと、おじゃん。掛けた経費が2束に近かったと後でわかったのですが回収したとは聞いていない。???そしてまたもや、10数kmの3番手が見つかり、そこでも話に乗ったのを聞いた。その倅と昨日店で会ったが、その後の話はどうなったと聞いたら、おっかなくて断ったと話していたのです。自分さえ良ければ後は野となれ山となれでは、とてもこちらの身が持ちません。以後どうなったか分らないが、上手く建てたろうか・・・・・・・・・・・・・・建てた大工の顔が見たいもんだ。恐らく骨の髄まで身をささげたであろうと思う。・・・・・・・・・・・・・・・オレオレ「詐欺的建主」の奥さんとも1度会ったが賢明な方だったと思い出した。・・・・・・・・・・・・・・・良くも悪くもない「夢」みたいな、人もいるもんだ。・・・・・・・・・・・・・・・話を聞いてて「浅墓」な人でした。
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2008年12月14日

浄土寺浄土堂(兵庫県・小野市)

10間四方のお堂は3÷にして、3×3=9一桁数字の最高「曼荼羅」図が基本になっている。内部の柱の配置もその通りで、柱も4本だけとシンプルであり、一間が九間に割られた造りになっている。その真ん中が四方からの垂木で沸きがるように頂点が宝形で結ぶという。隅部分は1部扇垂木という工法である。梁の方向も、内部4本柱から直が2本・45度斜材が隅方向に4本と全部で12本、その上に中段・上段梁の力のバランスを考えた掛け方は本当に素晴らしい「木組み」と「木」を知りつくした工法と天井の無い構造を表した朱塗りの「化粧屋根裏」である。 三仏本尊の背面(西面)「全面格子蔀戸(しとみ戸)」と夕暮れの日沈むときにもう1度来てみたい。南面にも1部内部の明かりのために格子蔀戸があり、4面の壁面全部の意匠も考えつくされた建物である。・・・・・東大寺とはまた違う趣と、この「小野市」に重源の足跡を見学出来たことは本当に良かった。写真 @ 正面(東面)A 南面B 北面C 背面 (西面)
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2008年12月13日

「変」・・・・・天地共

2008年「天(変)地(異)」の連続です。本年は「変」という字が色々と書かれた。食に身近なところ、12月だと言うのに、三陸近海では未だ「秋刀魚」の水揚げ中です。潮流の異変の関係では、当に南方海上を回遊しているのが当然なのに可笑しいのです。岩手県北部は、「鮭」が不漁、県南、宮城北部は「大漁」嬉しい悲鳴です。そのためか値段も高値で推移しているので漁家の1部は大忙しの今日この頃。釣れる「するめいか」まで、晩酌が捗るのです。本年は大地震の年なので、このように「節」でもないのに、水揚げが続くのは過去の「地震・津波」の時にも、異常な漁が続いたので要注意が必要ではないのかと思うのです。知識のない魚介類の動きには、「天(変)地(異)」の警告かも知れない、1995年1月阪神大震災が来た、その前年にはどの様な異変があったか知る必要があると思うのです。・・・・・・警告かも知れない?写真 脂が薄くなった「秋刀魚」の刺身、釣れたばかりの「イカ様」の刺し身
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2008年12月12日

「浄土堂」の板壁・・・・・?

「浄土堂」内部見学後、回廊を回り正面(東面)から南面などの板壁に・・・・・・・不思議な細工が?・・・・・やはり建築当時に地震を抑える役目も考えていたのかも知れない。 上・下の板のズレなどを抑えるダボが半間間に1本入っているではないの、やはり「板壁」で耐震を押さえる考えがあったのだと思うのです。そして丸柱に板の入る溝をつけないため、4部一を釘とめで両側から抑えているのだと思う。その釘も綺麗な間隔で打たれていた。 上・下の板に「ダボ」が地震の揺れの激しい時に、西方向にズレたらしく曲がった状態でシキマをつくり、その時に出来たのではないか、もしかして13年前の「兵庫地震」の時かも知れないのです。???考えると、北面にも大きな板壁と当時の工人重源にも、建物を倒さないという考えの根底があったという証明。写真 @ 歓喜院(南)から見た「浄土堂」の東正面・南面A 宝性院(北)から見た「浄土堂」の東正面・北面B 西方向にダボが傾いていた。地震の揺れの作用かと思う。C 南面板壁の隙間
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2008年12月11日

耐震壁が無い

続き国宝「浄土寺」の伽藍の中に「八幡神社」があり、神殿の手前には拝殿がある。建物内部に入ると4方全部に「耐震」のための壁がありません。 木組みのみで建っているのです。現「建築基準法」ではガヅガヅに固めないと無理ですが。その中に「先人」は意図も簡単に建ててこられた見本といっても過言ではない。わずかに、腰板が貫に張ってあるだけで強度言うには、説明不足ではないかと思うのです。浄土堂の木組みを参考にされたのか、隅方向に梁がかけられており、木組みの強度で支えられているのみで、木組みデザインも本当にシンプルです。梁などの木組みも、組み方が色々であり、後で図面などを書くと参考になるのは大です。兎に角ユニーク組み方であり、「伝統的構法」の建物強度試験建物と対比させると色々なヒントが隠されているので、良い勉強になりました。
posted by kanno at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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