シンタックホーム 菅野照夫
   にほんブログ村 住まいブログ 伝統工法住宅へ にほんブログ村 にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へ にほんブログ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村

2008年06月27日

近くの里山の木

なぜ、長い「構造材」拘るか言うと、人の身体を建物だと考えると、構造材は人の「背骨」を形成していると同じです。
それを4m材で繫いで、1本にすることは出来ます。それは戦後の住宅不足からヤモえず良いとしたことです。
しかし大災害の大地震に見わられると繋いだ、弱い桁・梁の構造体が一番先に壊れます。それは2003年5月26日「三陸南地震」の時、全壊被害受けた建物を調査しても事実だったのです。

数回連載した調査報告
http://www.doblog.com/weblog/myblog/30645/1769872#1769872

http://www.doblog.com/weblog/myblog/30645/1872129#1872129



先人が通し物の「桁・梁」を使ってきたのはその裏づけだったのです。
現存する古い建物などは、そのような大きな振動にも「へいちゃら」で耐えてきたのは、材料・工法考えた方が、その建物に入っていたからだからです。

そこに住む人の命を守るのが建物つくりなのに、現在は法律通りに作られたものは「法」が安全だというだけで、現場にあわない建物でも、法律に合えば場OKなのです。

そして、「研究者」と称する方から言わせると、そのような通し材料の家つくりは「贅沢」普請だといわれています。贅沢普請が安全と、法律通りに作ったものが安全とは角度が違うのではないかと思うのです。ヤッテはいけない建物つくりを「国」が法を決めて行っていることこそが、詐欺建物を奨励しているだけで、経験に裏打ちされたものつくりは見下し考えの方が「安全」とは言いないと思うのです。





posted by kanno at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。