シンタックホーム 菅野照夫
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2008年06月04日

続・遠来の珍客と「折石」

歩きながらの、近況の話しをするのだから風景の説明も飛んだりはねたり。

海は穏やかに見えても、岩にぶつかる波のエネルギーは本当に凄いです。
うねりが大きいとこんなぶつかりかたではありません。もっともっと超巨大です。



唐桑半島の東海岸は太平洋の波のエネルギーが固まってきます。
それを跳ね除けて来たのですから、人間がつくったケーソンなどは完全にずれることが暫しです。

本当にその時化の後を見ると人間は自然界に生かされても、立ち向かうのは愚かなことだといつも思います。台風や大しけの後などに来て見ると、その波の恐さがよくわかります。




半島の長さが約20kmもあり3分の2は外界です。数年前の「三陸南地震」この半島南端御崎の目の前の直下で起きています。残りは広田湾に面していますが、それでも海が荒れたときは外も内もないです。



当時被害調査で、戦後の建物に多くの被害が出たのは揺れに対する強度がないことを証明しており、戦前の建物に被害が少なかったのには歴史の積み重ねがあると自信を深めたのです。


我々の住む三陸は、常に地震・津波の被害に遭遇、自然の恐さは代々受け継がれてきており、知識のない現代人は軽い気持ちで過ごしているのをみると、これからの時代の恐怖を感じると話したのです。




 
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