シンタックホーム 菅野照夫
   にほんブログ村 住まいブログ 伝統工法住宅へ にほんブログ村 にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へ にほんブログ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村

2008年02月29日

地盤調査

高さ約1.5m盛土工事を前にスェーデン式地盤調査を行った。
建物の四隅と建物の中心なる部分の5箇所の地層とN値がどれ位かを知る手掛かりです。

―写真― 1回目の調査個所




見た目にはなんとも当たり前に見えますが、その下はどうなっているかは、我々には全然わかりません。
この地を昔から知っている古老などからも事前に聞き取り、周囲の風景などから想像して、色々な事が想態されます。

―写真― 試験機




近くに小川が流れており、約20年前に約数百メートル離れた所でもバックホーで地下状況を調査したことがありますが、気仙川の堤防が整備されない時代の事まで地下の中には色々な事があるものです。

―写真― 調査後、4m長の角材の打ち込み試験





以前は水の便が良く、この地は十数年前までは田んぼとして使用されていたのは事実。

―写真― バックホーによる試験堀、砂層からは水が噴出


その後土地整理などで、工事関係の残土等で50cmぐらいの厚さ表土があり、固めていないので機械ではかなり数値が低く、大型ダンプが積載シタ状態で、数回移動し固めた上盛土を行った。

―写真― 5.5mまで試験堀をした。




posted by kanno at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

岩手の名工展―2

二月十九日に続き

だいぶ前、NPOの関係で昭和2年に建設された「岩手県公会堂」の内部を見学させていただた時詳しい説明をされたのを記憶していましたが、「岩手の名工展」その模型が出品されているとは知らず、見てビックリの作品、県立盛岡工業高校(18年度卒業生製作)の生徒さんたちが精巧なつくりをしていました。




● 建設の経緯
県公会堂の設計者は、東京の日比谷公会堂や、早稲田大学の大隈講堂の設計で知られる佐藤功一博士。 ちなみに日比谷公会堂は東京市政会館と共にこの建物より2年遅れて昭和4(1929)年に完成しており、その建設は水沢市出身で関東大震災後の東京再興に尽力した後藤新平が情熱を傾けたことでも知られています。

日比谷公会堂・東京市政会館は地上6階建てに4階建ての塔をのせ、 県公会堂と規模こそ違いますが、いずれも耐震壁付構造を備えた近代コンクリート建築の先駆けであり、塔を掲げた姿は、 良く似た双子の兄弟を思わせます。




詳細
http://www.iwate-npo.org/iwate-koukaido/histry1.html

数年前取り壊しの運命だったのですが、歴史ある建物だという議論の結果解体を免れ、現在も県庁脇に残されています。次世代に繋ぐ生き証人であるから、後世に伝えての往くのが我々に課された財産でもあり、このような模型も公会堂の中に展示して保存しべきだと思う。

概要
http://www.pref.iwate.jp/~hp010301/koukaidou/02%20gaiyou.pdf







posted by kanno at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

北帰行


昨日22日の昼現場上空から、春の声が聞こえてきました。
真っ青な空、自然界に生きる「北の鳥」ゆうに50羽以上の「白鳥」の群れ、集団で跳びながら会話でもしているのだと思うが、独特の泣き声で太平洋沿岸ぞいを北に向け飛んでいった。

もう春を感じ、遠くシベリアの繁殖地に向かうのだろう。気仙にも気仙川周辺に多くの冬鳥が水辺で優雅に泳いでいる。この鳥達も誰に時期を言われた訳でもなく、段々春の兆しを肌で感じてのことだと思う。

稲刈りが終わった後、飛来してから約4ヶ月、1年の3分の一を越冬地で過ごしてきた。白鳥が帰る頃になると、稲作の準備に掛からなければならい合図でもある。

―写真― 簡単なデジカメでは望遠も利かず、空けたら空の色に潰されて白鳥の飛んでる姿は見えにくえ。・・・・・・・(失礼しました。)








posted by kanno at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 節・節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

北国の春

盛土工事現場の背後の山、欅の枝に色が付いて来ました。
御天等様の陽射しの角度も段々高くなり、あと1ヶ月で春のお彼岸が来ます。
1年の月日の早いことこのごろツクヅク感じる。




冬至の頃と比べても、60日の月日なのに本当に雰囲気、空気・色の違いが目に見えて感じる。
昨日の朝は、夜のにわか雨と朝方冷えたので盛土採集地の山の道路が凍り、大型トラックが登りれず、山スリを運んで何とか通れるようになったのである。でも日中は温度も上がり、何とか感とか仕事する人たちも明るい雰囲気だ。

西のほうの山の欅も同じように枝先に色が付き始めた。
やはり自然界は正直だ。




お国の方々のこのごろのやり方は、とにかく御身の保身が先で、誰の為に仕事しているのかわからん時代になってしもうた。国民をなんだと思っているんだろう、命の重さを感じない政府なんて、もう駄目だね。
それで、「国民の生命財産」を守る法律を作り運用する側が、嘘を突かれたのでは「国民の命」が幾らあっても足りないよ。

―写真― 雪に埋もれていた小枝の温もりで雪解け、木の持ち力だ





posted by kanno at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 節・節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

「盛岡八幡宮」に参詣

4人で行った名工展見学の帰り、何十回も盛岡に行って通る道路に大きな鳥居があっても、縁る事が出来ずにいましたが、まだ家に帰るのには早いということで、参詣をすることにした。

数年前に新築された社殿、真正面から威風堂々とした姿に立ち止まり眺めた。・・・・・・・・
素晴らしい。確か遠野の宮大工菊地棟梁が手がけたと聞いていましたが、初めてみました。




「八幡宮」の額を見ても真新しいのがわかります。
建築は時代を写す鏡と申しますが、時代時代にあった造りなのだなあとツクヅク思う。
工法の基本が変わらなくても、細かなところを見ると今の時代が所々に入っているのだと感じる。




社殿から鳥居方向を見ると、真っ直ぐに参道が伸びており、密集した家々が立ち並ぶ中で、此処の鎮守の森は広大な敷地の中に、建物は大きいのに敷地が更に大きいため、威圧感もなく長く盛岡の町守っているのだと思う。




参詣を終わり、神社周辺をアッチコッチと見、社殿した方にもそれこそ八百万の神々が祭られ、切り妻起り屋根の中には、万人の暮らしの安住・富をもたらし「恵比寿・大黒」様が祭られ、木彫り2体の神様を拝み、ああ何時かはお参りしたい神様にようやく利益が来ること念じて帰ってきた。





2008年02月19日

岩手の名工展―1

先日「岩手の名工展」が県都で開催されので足を伸ばした。

40数年前、大工の路を最初に教わった所の大工の卵の後輩らが製作した作品
「三重塔」が「岩手県知事賞」を受賞されたので見学に行きました。





見事な出来ばいです。

・・・・・・・・・・・・・・・


見上げるといい按配な眺めです。




8人で45日間で作られたのだと、説明書に書いてあり、大したもんです。

人工だけでも360人、1人だと1年がかりの大作です。

展示場では一番、見学者が足を止めて眺めていました。






posted by kanno at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 気仙大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

和室・・・・・・・見直し?

伝統工法の良さここにも・・・・・・・・・考えるべきでないの

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000008-gen-ent

2月15日10時0分配信 日刊ゲンダイ

記事内容

――――頭のいい子に育てたいなら子供部屋は“和室”にしろ――――

頭のイイ子に育てたいなら、参考書よりも畳!? 
 北九州市立大の森田洋准教授(生物資源工学)の研究で、畳に使われるイグサが子どもの集中力アップに効果があることが分かった。調査の対象者は中学1年生と小学5年生の計323人。畳を敷いた教室と通常の教室で、数学の問題を30分間に何問解けるかを調べたところ――。
 結果は、普通の教室より畳の部屋での解答率の方が、平均で14.4%増。学年別でみると、小5は24.3%で、中1の12.4%と比べて2倍近い伸びがみられたという。
 森田准教授の分析によると、イグサには森林の木々が発散しているフィトンチッドやバニラに含まれるバニリンなどの香り成分が含まれている。どちらもリラックス効果の香りとして親しまれていて、両方を兼ね備えたイグサはイチ押しなんだとか。
「そうはいっても、子供部屋をリフォームするゆとりがない」という家庭は、こんなイグサグッズを試してみてはどうか。ここ数年の和ブームやエコブームも追い風となり、洋室にも合いそうな気の利いたものが出回っている。
 これで難関校突破なら安いものだ。

....................................................................................

自然素材の良さが益々わかって来ましたね。
「化学」建材より、科学建材のよさを研究しても良いんじゃない。

「獣」を取り締まる「法」をいくら作っても「獣」のには関係ないんじゃない。
教育が狂っているんだもの、どうにならんのが現在の日本国だ。





posted by kanno at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 未来が見えた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

イナカモン都会を歩く

イナカモン1年ぶりで、日本一の街を歩くと、風景いつ来てもちがうんだ。
なんでこんなに違うのかさっぱりわかんね、まだモッタイないものをジャガシカぶっ壊して、果てしもない高い建物造って、下から段々空を見ると、ひっくりかえるのが関の山だ。
俺もテンカンの毛があるんでなえ〜べか。まあまあテアシタモンだ。




ぜんこ(銭)があるとか違うもんだ。どこにこんなにつくるくらいあんだべや。
タケイタケイ、たてもんなにしんだべ、おら町のひと全部はいっても、まだおちりっこくるんだって、ああ〜溜息しかででこねえ。あきれて口ぽかんとあけで、よだれもででこねえ。




怪談のでるまちまで、KY(空気読み力)の匂いをかぎながら二本足が数人・てくてく・あるく、地下鉄だったらものの3分でつくのに足の運動にあるくべど、歩く歩く「四ッ谷」の駅まで、途中であの有名な建築家設計した建物だって、何処の街なんだべ※国でねーのかと思ったよ。この建物日本らしさが見えねえよなんでだべや。もっと日本人らしい建物にしたらと思うが、おとぎの国なのかと考えるが・・・・・・・・・(煮しめの具の形みたいだ)-----この建物の社長、御免ごめん堪忍してケロ。





数人で駅前の「飲み屋」横丁にきたもんだもの、一杯やりしべとなったもんだもん。
近くに会社のある社長どいっしょだもん、まあまあどこでもいいからヘイリシぺときたもの。
地下におりでいくカイダンをおりで、まだ早いのか店の中は何組もいない、カウンターの角に案内されたのが焼き鳥の有名店、まあまあ先ずは乾杯、社長には世話になり放しで本当にしばらくぶりでがんした。
これから先が暗闇になるんでねいのの話からはじまって、アルコールの力って恐ろしいこと考えるもんだ。これから先一世一代のバクヂぶづんしぺとなったもん。まあまあバラ色の話で酔いがまわったが、バラの木には棘があるのだけは忘れネエようにと店をでだ。




そして時計の針のドッキングがもうすぐ、紅いデンキのつく日本一の寝ない街に足を伸ばしてみんしぺとなったもん、まだチックインしないので電話してから荷物をおいて、社長の造った店まで、まあまあ金曜日の夜ダもの、人・人・人・今日1日の仕事の時間より長い方々が、千鳥足の都会人がぶつかりながらあるく、正に不夜城だねえ。これじゃわかちゃイルけどやめられねえ。ほーれスイスイ・・・スダラッタスイスイだもんね。・・・・・・・だめだコリャ銭が幾ら合ってもたんねえ。明日帰れねぞあああ。

空気読み力テスト

http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/ky.cgi


posted by kanno at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 未来が見えた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

春の雪

朝起きたら庭や野山が、真っ白な雪、東北の太平洋側も降るといっていたらこの通りです。
南の方でも、珍しいくらいの雪だとテレビなど放送されていたが、仕事などで朝早く出かける方にとっては大変です。




早速計ったら、6.5cmの積雪、それも春の雪特有の湿った雪です。




車の屋根もご覧の通り真っ白な雪です。




その雪、ガラスコップ逆さにして掴み取り、しばらく自然のままにしていたらどのくらいの、水になるか試してみました。




2時間ほどでご覧の通り水に変わり、此のくらい水量になりました。
コップの内側の口径は58mm、高さ6.5cmとして計算したら、1uに降った雪の重さがわかりますよね。単純に、高さの約20%が水だということですね。この雪が1m高に降ったら200mmの雨が降ったということ。・・・・・・・・?

水量は約30cc弱(30g)になりました。

寒い時はもっと%とが下がります。





posted by kanno at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 節・節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

旧暦元旦

2月7日は旧暦の元旦(月の初め)、お天道様(太陽)の暦、新暦の元旦はとうに38日も過ぎているが、毎年、新暦の元日は目の前の「白山神社」、旧暦の元日は市内の「竹駒神社・氷上神社」にお参りをする。




今頃になって何なの言われるくらい忘れ去られ、昔は1年の生活の大事な始まりだったのですが、でも自分ばかりだけかと思ったら、結構元朝参りに来る方々が多いと神社の社務所の人から聞いた。




また地元もそうだが、多くの参拝者は遠く内陸からの人方も多いのだと言っていた。
浜に近いため漁業関係者が多いのも特徴、漁師に取っては究極の願は、漁の無事・大漁を、お願いをしないで船を出しのが、何故か不安になるのだとも聞いた。




くらしが便利なって何故か、落ち着かない世相にはこのような先祖代々繋いできたものが忘れ去られているのではないかと思うのだ。




新月に木を切ると、丈夫で永持ちするなどと外国では言われ、それに直ぐ飛びつく日本人はやっぱり可笑しいのではないかと思う、先人は昼間のくらしも大事だが、万物は夜にも大きな意味があるのだと聞いたことがあるが、まさに「太陽と月」「昼と夜」「動と静」の全てが因縁因果の関係で出来ているのだ。

神社から暦などを読むと、全てが「月」の満ち欠けから決まり事になっている。大安・仏滅なども月の動きからワリだされたものです。それも皆忘れ去られている。





 
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。