シンタックホーム 菅野照夫
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2007年03月04日

「おふくろさん」

流行歌の「おふくろさん」、「仁義」を無視して問題をおこしていますが。
何事にも、立場を忘れてひとりよがりはいけません。

あの名曲の原点は、歌えてでは無いのは誰が見ても、わかりますよねえ。
「作詞家」があって出来たもんです。

それを忘れて自分本位に解釈、勘違いして道を外れた行為はいけません。
また、あの「作詞家」は現代人が忘れた「日本武士道」を持った方だというのは、数々の作品を見てもわかりますよね。

本当に謝罪の気持ちがあるのなら、自分の過ちに気がつき未遂で良いから、本当の「切腹」ではなく「腹切」しないと収まらないのでないの。・・・・・・・「もり」さん・・・・・・・考えが古いかなあ・・・・・・もしくは「歌手廃業宣言」くらいしないと無理だ・・・・・・・でも1番「外道」はもっとイケナインジャナイ。




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「仁義」――――〔儒教の実践道徳で根本とされる、仁と義の意〕

1 社会生活に最も必要な基本的道徳。人や物に対する愛や筋の通った行動など。
用例・作例 ―に はずれる

2 やくざ仲間などの間で行われる、独特な作法を踏まえた初対面の挨拶(アイサツ)。
用例・作例 ―を切る

3 やくざ仲間特有の、道徳・おきて。
用例・作例 ―を知らない

〔2、3は、「辞儀」の変化〕

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今の日本国にも「おふくろさん」がいましたよ。――――(松田妙子)</b>


「大工塾」を発案し、子供(大工の弟子)を育るを実行している「松田のおふくろさん」、年とともに「おふくろ」の風格がでてきたんじゃない。

この「松田のおふくろさん」、若いときは「ママ」らしく西洋に被れた時もあったようですが、周りをみたらこれではだめだと気がつき、やはり、住まいの袋は大きくないといけないと思い。

その原点は「大工」だと、それに気がつき行動の早いこと、国の機関の金庫を開けさせ、21世紀の子供(大工の弟子)育成に「大金」引き出しなんてとんでもない「おふくろさん」だ。

「もり・こいずみ・あべ」ちゃんも頭が上がらず、堂々と「大臣数名・長官・外郭団体」まで動員しての「真の日本のすまい」提案競技の企画は、てあしたもんだ。

おふくろ【御袋】・・・・・・・・〔成年男子が くつろいだ場面で〕自分の母親を他人に対して言う時の称。

松田妙子著 「家をつくって子を失う」感想、南雄三




<3月3日>職人ことばの意味

百余種の職種ことばから。

「大工・木工―関係」編――――


あいび合う・・・・・・(建具)――――話(交渉)がうまくいかない時、互いに譲り合って、その中間で手を打つこと。

あか・・・・・・・・・・・・(船大工)―――船に海水が入ること・・・・船乗り言葉でもある。

あおり・・・・・・・・・・(馬具)――――力皮にキズがつかないように保護をする皮。・・・・・・建物の屋根の1部にも使うことば。

青磨き・・・・・・・・・・(樽)―――――たるの周囲に巻く「竹」を1ヶ月ほど干して、砂で磨いてカスとること。―――――戦後、もみ殻で洗ったが汚れが落ちないので砂で磨いた。

上がった人・・・・・・(木版画すり)―現役を引退した人。・・・・もしくは廃業した人のこと。

あぐり船・・・・・・・・(和船)――――魚とる漁法。網の上に浮き、下に錘つけて二隻で網を巻きあげる、巻網船のこと。

朝茶は難のがれ・・・・・・・――――――
このことばあらゆる職種、生活のはじまりに使われ、1日のことを始めるのに、落ち着きをもって動くことに使われている。
1杯でなく形でも良いから2杯進めるのが、常道である。間が大事だということ。



posted by kanno at 05:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 未来が見えた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

ものつくり文化の「復権」は職人ことばから。

現代は何もかもかんも、「効率」「効率」という2文字がはびこり。
日本の「ものづくり文化」が滅びて行くのを感じ。
「ものづくり職人」に伝えられてきた、「職人ことば」の探求する旅を始めたい。


参考資料

清野文男著「日本の職人ことば事典」[職人とともに生きてきたことば]
インターネット・ホームぺージなどから「検索」・・・・・・・

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序・・・・・・・清野文男

言葉は文化であり、文化の基底を構成する。
職人の言葉もまた職人文化の精髄である。
職人言葉が通じなくなった。

これでは噺も出来ないと落語家や講釈師がなげく。
さもありなんと同情するが、やはりやはり他人ごとではないと思う。
言葉の滅びは文化の滅びでもあるからだ。

作る者どうしの人情の機微はもちろん、道具へのこだわり、
モノへの思い入れなど、彼らの世界の条理がその言葉の中に擬集している。


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百余種の職種ことばから。

「大工・木工―関係」編――――意味は明日

・ あいび合う・・・・・・(建具)
・ あか・・・・・・・・・・・・(船大工)
・ あおり・・・・・・・・・・(馬具)
・ 青磨き・・・・・・・・・・(樽)
・ あがった人・・・・・・(木版画すり)
・ あぐり船・・・・・・・・(和船)
・ 朝茶は難のがれ・・





posted by kanno at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ケセン語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「りの二」

50年後に強さを保っているか
 そこなんです、大事なんは。

■塗った直後のデータでものをいうおかしさ


 水に弱い土がなぜ、いけないか。
湿気に弱いから、壁土になって年数が経つと、下の方からボロボロになってくる。

ぼけてくるんです。

 そういう土も練って塗ったすぐ後には耐水度があるし、耐火度もある。
その時点では力を持っている。そこで強度テストをして「これは強い」なんていう。

違うんです。

塗った直後だけでなく50年、100年後にも、その力(強度)を保っているのか
そこなんです。

大事なんは。


 たとえば50年後に地震がきたときに、強度があってボロボロにならない壁こそが耐震性がある、といえるのであって。

塗ったすぐ後の強度を鵜呑みにして「耐震性は高い」なんていうから、

日本の建築はおかしくなる。


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この考えに別のご意見があるかたは、コメントをください。






陸中海岸国立公園「高田松原」

昭和35年 チリ地震津波の大きな被害後
松林の中に出来た、津波防波堤
当時は小さな、万里長城などと言われた。

大きなカーブ・・・・・・・沼の水鳥の動き

この春、地域は大きく修正カーブが起きると予想する。・・・・・・・

「伝統木造建築」にも大きなカーブが来るだろう。








posted by kanno at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

立松和平・・・・・・・・・最終章

作家・立松和平氏が次のようなことを「日経新聞」に書いていた。

 こだわり世代のためのエンターテインメント情報 「日経新聞」
<立松和平>第5回 森を守るために何をすべきか

作家の立松和平さんが『日本の歴史を作った森』(ちくまプリマー新書)を出版した。

「法隆寺など日本の伝統的建築物の材木である大木が日本国内で消滅寸前」と指摘する立松さんに、日本の森のあるべき姿を聞いた。

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 ともあれ、過去を悔やんでも仕方ありません。

今できること、それは植林です。
将来を見据えて植え続けるしかない。

法隆寺の修繕に使える大径木を育てるには最低400年かかります。

 僕は足尾銅山のほか、林野庁に呼びかけて「古事の森」というボランティアによる植林活動をやっています。

古事の森は結構増えてきまして、今年は斑鳩の法隆寺の借景にしてる裏山にヒノキを植えてきました。あと、若草山の地獄谷や高野山、鞍馬山、それから裏木曽などに植林しました。・・・(続き)

立松和平は今日で終わり。

また良いネタが見つけたら「ブログ」します。


―写真― 駐車場生える。「弧松」







年数を経ると、形に癒しを与える姿が良いですね。

向こう側の「若木」と比べても、年数を経ると「人」姿に似てます。


―写真― 海側ではなく、沼のほとりに生える「老木」





 
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