シンタックホーム 菅野照夫
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2007年02月28日

立松和平

こだわり世代のためのエンターテインメント情報 「日経新聞」

<立松和平>第4回 伊勢神宮の式年遷宮も危機


作家の立松和平さんが『日本の歴史を作った森』(ちくまプリマー新書)を出版した。

「法隆寺など日本の伝統的建築物の材木である大木が日本国内で消滅寸前」と指摘する立松さんに、日本の森のあるべき姿を聞いた。

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 伊勢神宮で20年ごとに行われる式年遷宮という儀式があります。

これは、稲作の「蘇り」思想に根ざしています。

稲作は毎年種をまいて、1粒のモミから700倍、800倍のコメができる。

天皇制はその稲作文化に基づいた制度で、天皇は稲作をする人たちの棟梁です。だから今でも新嘗祭や神嘗祭をやってるわけです。

 伊勢神宮は、そういう日本文化をタイムカプセルのように残してきたところであって、この遷宮という儀式は1300年前から続いているわけですよ。

20年に一度、完全なコピーを作っていく、という蘇りの思想です。・・・(続き)

―写真― 自然回帰「高田松原」幼木が生えている。








2007年02月27日

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「りの一」

50年後に強さを保っているか
 そこなんです、大事なんは。

■水にも火にも強い土はめったにない


 30年以上研究して、ようやく分かってきたのが、土の性質の違いです。

火、水に強い土、夏の長い間の熱に耐えられる土、保温力のある土

土にもいろいろな性質がある。
それらの粘土とスサ(藁)とどのように調合して、どこに使えばいいのか、それが大事な点だと思う。

 たとえば、屋根の下に使う屋根土は長いあいだ熱をうけても断熱性を保つ土を選ばなくてはいけない。
火を使う場所で火事が起こっても、延焼しないような構造でなくてはならない。


耐火性の高い土をみつけてこないけません。


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この考えに別のご意見があるかたは、コメントをください。


―写真― リゾートの遺産「ホテル1000」黒字経営にようやく輝きが。







「19.2.26事件」水道橋の変

真っ当な木の家
工務店が唯一受賞。

浅野審査委員長より激励を受ける。




posted by kanno at 06:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 木造建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの四」

竹は、その繊維を大切にせなあかん

■シュロ縄はビニール縄と違う


 竹の小舞を掻く縄、あれも大事。
昔からのシュロ(棕櫚)縄と藁(わら)縄のほかに、ビニール(化学繊維)の縄もある。

私どもではシュロ縄を使っている、昔からの。
土付きがよく、丈夫だから。


 ビニールは、一般に市販されているビニールは案外ああいう粘土に弱い。
土が湿気を含むと、裾の方からボロボロになってしまう。
それと土の付きが悪い。

完全につきません。

ところが、下地を掻くときに滑りがよくて扱いやすい。
だから、ものを知らない職人がそっちに向かう。
「シュロは痛いし、やりにくいからビニール縄でいい」なんて。

 最近の、扱いやすい材料の危険さを知らない。
勉強不足で、昔に使われた材料がどうなったかも、よう見ない。


今から100年前、明治36年に建てた茶室にちょっとご縁があって去年、100年目に解体してみた。

そこの建物は3尺から下はシュロ縄を編んで、それから上は藁縄でした。
シュロ縄はまだ生きていた。

 でも、昔は、シュロ縄は貴重で高かったと思うのです。
だから藁縄も使っているんです。
藁縄も、使っていても叩いて編んだ手縄は丈夫。

叩かないで機械で組まれたものは強度が半減する。
手で触って柔らかい縄ほど丈夫。
昔のものをみて、自分でやってみて、触ってみて初めて分かる。

 シュロは和歌山が産地。一番多い。もっと安くならないか。

和歌山に刑務所がありますね。
そこで作ってもらえないか。
そうすれば安くあがる。

人をただ閉じ込めておくんじゃなくて、何か世の中のためになるような仕事をやってくれればいいのに、と思ったりします。余談ですが。

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この考えに別のご意見があるかたは、コメントをください。


―写真― 左は植林した「松」、その木から飛んだ種が自然に生えた「松」
日本百選「高田松原」朝の散歩から





こだわり世代のためのエンターテインメント情報 「日経新聞」

<立松和平>第3回 森が滅びた国の文明は滅ぶ


 作家の立松和平さんが『日本の歴史を作った森』(ちくまプリマー新書)を出版した。「法隆寺など日本の伝統的建築物の材木である大木が日本国内で消滅寸前」と指摘する立松さんに、日本の森のあるべき姿を聞いた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本は木造文化です。古来から都を建造する際には大量の木材が使われました。

例えば平城京を作る時、琵琶湖の西南岸の辺りの森を大伐採し、あの辺の森は壊滅したわけです。
それから江戸を開発する際には徳川家康が木曽のヒノキを注目し大量に伐採しました。・・・(続き)

―写真― 松原・水門付近、植林した記念樹「黒松」

今日は、「2.26事件」が起きるかも・・・・・・・・・・・・・・・?
「アテルイ」が江戸に殴り込みか。・・・後日詳しく。








posted by kanno at 03:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの三」

竹は、その繊維を大切にせなあかん

■防虫剤で繊維がやられポキッと折れる


ところが、竹に虫がつくとなると、今度は防虫剤で虫を防ごうなんて、バカなことをやる。
防虫剤を使った竹がどうなるか。

あのしなりのある、強い竹がポキッと折れるんです。
鉈で叩いたような折れ方をする。

束ねて保管しておいた竹が。
それは竹の繊維が犯されてしまったから。

竹は、表面の繊維の強度が大切。仮に折れても、折れたあとの繊維が長く残るほど良質な材です。

土(壁)のなかに入れる竹は余計、繊維を大事にせなあかんのです。
それが強く、長持ちする家をつくる条件です。

壁下地の竹はまた、太ければいいというものではない。
太いのにやると丈夫のように見えますが、地震がきたときに、モロイというか、土が割れるんですね。

やはり壁の厚みに応じて太さと目を決めなくてはいけません。


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この考えに別のご意見があるかたは、コメントをください。

―写真― 自然界の営み、塩分の砂浜に松の幼木
「松」はこのように、養分無い砂地・岩場・造成地・山の峰などに多く生育している。
植林してまで育てなくても良いのである。








昨日に続きます。

こだわり世代のためのエンターテインメント情報 「日経新聞」

<立松和平>第2回 法隆寺を修復する木材がない


 作家の立松和平さんが『日本の歴史を作った森』(ちくまプリマー新書)を出版した。「法隆寺など日本の伝統的建築物の材木である大木が日本国内で消滅寸前」と指摘する立松さんに、日本の森のあるべき姿を聞いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本の世界文化遺産の第1号となった法隆寺は1200年の歴史があります。

本当は創建1300年だと日本書紀に書いてありますが、きれいに燃えて消失し、再建された。

 法隆寺は木をものすごく大事にしました。

私はここ10数年連続して、正月7日に法隆寺でお篭りの行をしていまして、そこで唱える文言に、こんなものがあります。

「山林の木を伐って千古の神秘を破壊するものは、生きている間は三災七難を得て、死んだ後には無間地獄に落とし、永遠に出離なからしめんことを」・・・(続き)



―写真― 正月の「松飾り」、年の初めに使った先人は偉いと思う。そして、「竹」と国内に無限と言って良いくらいあるのに、産廃になる材料を使う現代人の愚かさが見える。・・・・・・・・・・・・・・・





posted by kanno at 05:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 木造建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

「美しい国」の次は「美しい森林」・・・・・・・・果たして?

■ 国は昨日(23日)の閣僚会議で、次のようなことを発表した。

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美しい森林」閣僚会議で基本方針

 政府は23日午前、「美しい森林づくりのための関係閣僚会議」の初会合を開き、2012年までに330万ヘクタールを間伐する基本方針を確認した。

同会議は植林による環境整備や森林保全の担い手育成、木材の利用促進などを話し合う。松岡利勝農相は閣議後の記者会見で「民間主体の推進会議も立ち上げ、国民全体で取り組んでいきたい」と強調した。
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日本のど真ん中にいて、果たして「国土」の維持を、今後どのように考えているのだろう。

全国の山裾に暮らし人々が疲弊し、集落を維持できなくなり「川下」ばかりに目線が行き、各地で小さな集落の放棄が置きているのに、今更何を思い出したようなことを考え、行動するのだろう。

お金(税金)が山に帰るなんて、180度方針転換をしたのかと我を疑う。現在までも長期展望に経った政策もせずに、「官」に繋がった「土建」政治で、環境破壊を助長して来たのに、また絵に描いた餅で、間伐を推進するなんて、効率のために林道つくり、効率のために漁港岸壁をつくり、その後に後継者育成もせずに、消耗品的政治て、いったいなんなんだいと言いたい。

その場限りの仕組みに国家を翻弄させるなんて疑問に思う。

山なんてそんなに一朝一夕できる生易しいもんじゃないよ。




作家・立松和平氏が次のようなことを「日経新聞」に書いていた。

 こだわり世代のためのエンターテインメント情報 「日経新聞」

<立松和平>第1回 天が与えた水を分配する「森」・・・・・・・・

 作家の立松和平さんが『日本の歴史を作った森』(ちくまプリマー新書)を出版した。「法隆寺など日本の伝統的建築物の材木である大木が日本国内で消滅寸前」と指摘する立松さんに、日本の森のあるべき姿を聞いた。

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 森というのは、循環する自然の中心的存在ですね。天は森に雨をお布施する。降り注ぐ雨が森に蓄えられ、木を育てる。そしてその水が川に流れていき、川の水は海に注ぎ、海水が水蒸気となって再び雨になる。
 布施というのは、自分だけで抱え込んでしまわないことで、森は川に布施をする。森は天から巡ってきたものを蓄え、適度に分配する存在です。森は1本1本の木が集まってこの循環を支えています。・・・(続き)</>b>





2007年02月23日

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの二」

竹は、その繊維を大切にせなあかん

■虫を防ぐにも知恵がある


 竹は、小舞など下地につかうときには、伐ったらすぐに割って干すようにします。
伐ったままの状態で、竹藪に放っておくと、みな虫に食べられる。
 
竹小舞をつかった昔の農家が、なぜあんなに強かったか。

その澱粉質を減らす知恵があったからです。

竹を伐るときには村の人たちが集まり、伐ったら皆ですぐ割って束ねて立てかけておく。
乾燥さすのです。

干す期間は1週間なり10日でいい。
そうすることで澱粉質を減らして、虫が寄り付かないようにした。

 ところがいま、そうした知恵がなくなった。

そうして竹を嫌う。
「竹は虫がつく」と。
すると、どうなるか。


壁下地はボードとかベニヤにとってかわるようになってしまう。

もちろん、これは(きちんと説明してこなかった)竹屋の責任でありますが、建築屋も勉強しない。

だから、同じことを繰り返す。


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この考えに別のご意見があるかたは、コメントをください。


―写真― 氷上神社 力強く筋肉質の♂の様







生き物の根源―氷上神社の湧水源「水屋」

「水」 社殿と本殿をツナグ、ワタリの下に

神に懇願した後にいただくと内臓に染み渡る

美味しかった。

亦の活力になる1年に。




posted by kanno at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

「E−ディフェンス」振動台実験見学―1

NED 防災科学技術研究所

車・飛行機・レンタカーを乗り継いで、ようやくたどり着いた実験場、受付で徳島の和田さんに最初に出会い、これまでの実験の経過などを教えていただいた。

過去に実験した、柱・継ぎ手類の解体部材などを見学、損傷具合をデジカメで撮影した。(後日)

実験台近くは、一切の立ち入り禁止、建物両側の回廊部分が、見学の指定席。
正面側、2階―3階と向こう正面とが見学席、開始時間14時にはギャラリーは多くの見学者、600人以上ではないの。こちら側は何人いるかは平行なために撮影はできない。おそらく向こう側と同じくらい居たであろう。




ワイドで写しても、2回に分けないと撮影ができない、大きな建物です。
縦横の大きさは不明ですが面積5200u、高さ43mというから大きさは入ってみないと実感が出来ない。

(昔面積・5反2敏の田んぼ、1町歩の約半分・建坪1575.75坪)本当にデカイは・・・

時計14時をさして、まもなく実験開始です。

よくもこれだけの人々が、集まったものだ。
如何に関心度が高かったが、わかります。

未知の世界への実験開始です。

でも足元には何百年の建物があるじゃないの。
それを見ただけでも、判るような気がします。







posted by kanno at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 未来が見えた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「ちの一」

竹は、その繊維を大切にせなあかん

■土地にあった伐り旬がある


竹は、内側の白い部分、あれは澱粉質。虫が好んで食べる。
だから、木とおなじように、虫が寄り付かないように伐り旬が大事です。

成育する時期を外し、秋伐りとか冬伐り。
でも、「何月から何月までに伐れ」と全国一律にいうのは、危険です。

 なぜかというと、高知と京都は伐り旬が1カ月半も違うのです。
高知は12月から1月になると、竹が伸びてくる。

ですが京都になりますと3月。
日本は、気候風土が地域によって違い、植物の成育時期も違う。

 それを一律に数字で表すというのは過ちを起こしやすい。
竹は「正月すぎてから伐れ」なんてのは、あくまで京都の話。
だいたい真竹と破竹とでも1カ月違う。

孟宗竹はさらに1カ月違います。1カ月ずつずれる
その土地に合った伐り方が肝心なんです。


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この考えに別のご意見があるかたは、コメントをください。

写真・せせらぎ






氷上神社社殿、軒周り

緻密さ、大胆さに圧倒される。

木組み・・・・・・・・





posted by kanno at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

「旧暦・元旦」竹駒神社参り

■2社にお参り―前編

今年の「月」のはじまり、1年の万物現象のはじまりでもある。

「新月」に「木」を切るとなぜか違うと外国の本に書いてありましたが、余りにも世の中が発展し過ぎて、「太陽」を中心に周る「地球」の動きだけに目が行き,その恵みだけが好まれます。

地球を周る「月」,その影響の動きは完全忘れられようとしている現在、これはドンナを持っても変えることが出来ないのも事実ではないですか。

だから1年の「月」が替わる旧暦の元旦にお参りする。(年寄りからの教えに拘る)

竹駒神社
新聞記事
ブログ




今日は「太陽」の日曜日と重なり、午前中の日中にお参りです。

普段の年は早朝に来るので、神社の方も新暦の元旦のように早くから開けておらず、静かにお参りが出来ますが、今日は日中なもんだから結構お参りの方々が見えていました。

まだまだ「日本人の心」中には旧暦のお参りする方がいるんだねえ。




社殿の左奥に杉の老木、根元の太さも1.5mはあり圧倒されます。

見上げると、太い枝が繁茂して精力の勢いに圧倒され暫し見上げて感心することしきりです。新暦の元旦の深夜には見られないのです。

世の中が栄えると言うことは、この木の姿のように、枝が大きく張らないと駄目なのではないんじゃないかなあと思いますが。


今の御国は、枝を完全に払ってスマートにしなきゃならないと、地方に血が通わない政って無いんじゃないの、30年そこらで枝を払い床柱にする磨き丸太作りの「木」つくりでは「床の間」もなくなって、山が寂しくなるばかりか、川下も段々衰退するのがあと何年もしないうちに来るのかもしれない。・・・・・・・・・・・・?




奥宮の両脇には、色々な神々を祭ってありその中に現世利益国家繁盛を願う神々、全ての人々はここから始まると言っても過言ではない。

口には出せない「奇態の神様」が奉納されている、社務所で聞くとご利益のあった方々が、新しいのを奉納するといつの間にか行方不明になるのが多いと聞いた

どこかの大臣に1度で良いから何にも言わずにお参りして貰った方が、脱線せずに「大旦那」や「民が」喜ぶのではないですか。




お稲荷さんの奥宮を参拝、今年も「家内安全・商売繁盛」は全ての方々の良縁の願い。

さらに「子宝繁栄」を黙ってお願いしたほうが良いんじゃない、国会議員の先生と呼ばれる先生方、男・女の股間の下が全ての「ものの始まり」ではないの。

それを知らないはずがない、夜毎どこかの薄暗いあかりの中でしているのは我が欲望だけの短絡的な考えなのですか。・・・・・・・・・・・

これ以上は柏手に任せましょう。アット でアー。バシッ―バシッ―
皆様、今年も良き年であるように「願朝」参りでした。





2007年02月18日

口伝を書いた「某棟梁」のことば 「との三」

優しさ消して鬼にした。
 ベニヤは木を死刑にしたも同然

■伐り旬を守り乾燥させることが肝心


 木に錆(さび)丸太ってありますね。

黒い斑点(はんてん)を効かして、数寄屋には好んでよく使いますが、私は、あれはもう、よう使わん。

建ててまだ20年も経たないうちに、虫が入ってきたので、これはどういうわけかなと思って解体して、それをつぶしてみたら、虫が生きているんです。

 あれは4〜5月に伐るんです。

そして梅雨時期に雨にうたせて錆をつくる。

年輪になろうとする樹液が錆になる。だから、春伐り。

伐ってはいけない時期に伐るんです。
 
こういう時期に伐った木はほとんど虫がついとる。

それでもまだ乾燥しているところにつかうならいい。

垂木とか2階とか。

しかし、湿気の多いところ、足下とかに使うとみな、やられてしまう。
 
錆丸太も、錆なしでいけんか、そのかわり柿渋で色付けして。

じっさいやってみた。風情はあるし、虫も付かない。長持ちする。

そういう使い方の工夫も大切です。

 ですから、私は木の伐る時期というのは眠っている時。

活動している時に切ったらいかん。

寝込みを襲うというのか、ゆっくり寝ている時にすぱっと切ってやる。
 
水を吸い上げてこれから成長しようという時には切ってはいけない。

もちろん地域の気候によってずれはあるけど、秋の彼岸をすぎて10日後。9月末から12月にかけてがだいだ適期なんです。

 乾燥の仕方も、伐り時期を知った上でおこなう。

秋伐りだったら挽いて製材して乾かしておく。

立地条件がよければ葉枯らし乾燥は当たり前だった。

ところが春伐りはそうはいかない。

丸太のまま十分乾燥させる。そうでなかったら、たとえばヒノキなんて虫がつくわ、割れはくるわ、乾燥は遅いわでもう大変。


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この考えに別のご意見があるかたは、コメントをください。





午後、しばらくぶりに集まりがあり、そのまんま何時も「かあちゃん」のところへ、

今年になって、初めてかなあ、相変わらず混んでいます。

懐に効かないから、余計に混むのは人情かといつも思う。
なんの接待もしないのに、なぜか集まるって不思議ですよね。

ラベルのかあちゃんは調理場にいて余り出てこない、
運ぶのはのピチピチのネイちゃん。

キムチの効いた大きな鍋を囲んで、
今晩もヨモヤマ話でゆっくりとした時間が・・・・・・・・・

酔っちゃた。

ああー明日の朝は辛いぞ。・・・・・・・頭が痛くなる。

自業自得か・・・・・・・・・





posted by kanno at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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